RENAが川越の仲間達の手でMUSIC VIDEOをリリースした。楽曲のPRODUCEは西東京のDJ JUCO。この曲は自分(J.COLUMBUS)がライヴでRENAに来てもらう時、ライヴで数回披露してくれた曲でもある。初めて聴かせてもらった時に、その踏み出した一歩に祝福をすると同時にRENAの言葉の使い方、感情の伝え方にラッパーとしていかにRENAのことを評価しているかを改めて思い、その評価はいつもゆるやかに頂点に向かっていってる。RENAとは大晦日を一緒に過ごしたり、たまに家に泊まりに来てゆっくりいろんなことを話す。日々のことが伸びていくそれが表現だと改めて思う楽曲のリリース。ただそれを続けていくこと、その中で思考を続けること、個の大切さと、別の個がゆるやかに確実に連帯していくことに思いを馳せる。MIXとMASTERINGはもちろんJUMANJIのYAB君。近いうちに週末はUNIに行こう。
昨日は武蔵野で、あいついるかなっていったらいたSKATERのナイスなメイク見れてあがった。SKATEもRAPも日々の思考と実践の繰り返しであることは間違いないことを教えてくれる。
来日記念トーク・イヴェント『ジョー・バターン研究会』
【出演】今里さん(Struggle For Pride) / 浜崎伸二さん(トラスムンド)/ KASHMERE / 洋子、斧 / 宮田信(Barrio Gold Records)
こちらのJOE BATAAN研究会も日々の思考と研究の積み重ねが聞ける大切な機会。JOE BATAANとCHICANO SOULがどう連なっていくのか。断片を知り、連なりを知って行きたい。
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