
DEALEのライヴを観たのは小岩BUSHBASHで。HATEとH4がバンドを始めたと聞いて、ファーストライヴをやらないか?とオファーをしたからだ。HONESTYという今はやっていない自分たちのイベント。何が起こるか分からない不安感とMOSHYさ。CD初回盤(特装版)に付属するZINEにここの説明は譲るとして。ライヴが終わって直ぐにアルバムをWDsoundsからリリースしようと話した。彼らはそれをずっと持ち続けてくれて作品を作っていた。その間にいくつかのライヴを観ても何が起こるか分からない不安感は常にあって、何かが起こっていた。決まっていないことはいくつもあって、それでいいと思うことも、決めるべきこともあるのだと思う。自身も参加させてもらったSTRUGGLEでは、レコーディングスタジオ遅くてもだいじょうぶと言われて、車を出してガソリンスタンドに寄ったところで、やっぱりダメでしたとなって、一人で正月に池袋のスタジオで録音した。END ZIONISM NOWと憎しみについての歌詞をHATEの歌詞を聴く前に書いたら、まさに内容はその通りのものだった。DEALEの1stアルバムはDA KANTOのささやかな物語の一つであり、HARD CORE PUNKの大きな声だ。7月はDEALEの二つのライヴで販売させていただきます。大切なLIVE HOUSE、BUSHBASHで大阪のHARD CORE PUNK、そして音楽の凄みと楽しさをくれるIT LOOKS FORWARD TO A LIFEが行われる。ここに絶対間に合わせようと思った。気がつけば先週も今週も関東の誰かのエリアに足を運んでいた。TRIBECAに、PEOPLE BOOKSTOREに。PEOPLE BOOKSTOREでは読痛いと思ってた柴崎友香と岸政彦の「大阪」を買った。写真を撮るのにCDの下に置いたバンダナはBLUDでそれをてがけるRYOはDA KANTO。今日はBUSHBASHに確実に足をお運びください。

2025.7.12(sat)
IT LOOKS FORWARD TO A LIFE 2025
in TYO
@小岩bushbush
BAND:
DEALE
THE BREATH
UMBRO
狂節
DJ:
ETERNAL STRIFE
THE WEST AGROS
RATCHET CUT
COTTON DOPE
BREADDICE
THE TORCHES
FOOD:
atmosphäre
door only 3000jpy+1drink
start 17:30
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