昨日はERAとELIZABETH Gと会っていろんなことが話せた。今日は朝からガン検診に行こうと数ヶ月前から決めていて、昨晩の打ち合わせは途中からドリンクバーに水を取りに行っていた。今は、コーヒーを飲みながらこうしてものを書いている。つまり、上手く予約出来てなかったということ。正直、夜のISSUGIとGRADIS NICEのパーティーを楽しみたかったから、検診には行きたくなかったし、火曜日にCENJUから”バリウムも内視鏡もどっちも一日辛い”と言われていたから今日は行きたくなかったから嬉しさが大きい。改めて予約はちゃんとしました。
この二人の第1作でいろんな景色が変わったって思う。TRASMUNDO RADIOのVOL.1ってこの作品の特典ってこの間浜崎さんが言ってた。TRASMUNDO NIGHTのISSUGIのライヴに、ギリギリの時間まで家で仙人掌とVOICEのマスタリングチェックをして、晴れ豆に行ったな、ヒデオはちゃんと1曲feat.かましていた。色んなことは変わっていくけど、分かりにくいことでも続けているそれがいつか形や道を作ることをこのDAY’N’NITEシリーズは教えてくれている。REMIX ALBUMもかなりというか、これが実質2なんじゃないかと思うくらいの仕上がりなので、是非にです。
積んでいた「ワインズバーグオハイオ」をようやく読了した。買ったのがRRCで初めて雑誌に掲載されたサヌキナオヤさんとの対談でサヌキさんに教えてもらってからだから凄く時間が経っている。架空の街であり育った街であるワインズバーグ。少年の成長を軸に(これって少年の時は誰とでも話せるっていうところもあるのだろうか?)、当たり前だけれども過去を持ち今がある人物の話。群像劇というよりは、その街にいる人たちの話の短編が集まって作品を成している。昨晩眠る前に、ページを手繰りながら眠ってしまったピンチョンの「スロー・ラーナー」。朝起きて、がん検診の予約が取れていなかったのに気づき、最初のコーヒーを飲みながら、最初の著者による解説を読んでいると、住んでいた街(ロングアイランド)を別の場所(バークシャ丘陵地)に写して書いた短編(「低地」)について書かれていた。もっと長い期間積まれていたこの小説も今読める気がする。読むことも続ければ読めなかったものが読める。
明日からfebb “SUPREME SEASON” HOODIE BLACKをアルバムのMERCHANDISEの締めくくりとして受注限定生産でリリースします。実物はもう少しバックプリントが下に下がって完璧な一枚だと思う。
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